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15%でしょう。私は よっぽどのことが無い限り、最低でも15%は払っています。もちろん計算間違 いなどで、多少の変動がありますけど、そんなの間違えたとしても、大した事 ではないです。
誰かに聞いたりして確認はしていませんが、 これまで行ったカルフォルニア州、ネバダ州、ニューヨーク州、ワシントン州、 フロリダ州、アイダホ州、ワイオミング州、カナダなどなど、 すべて15%を基準に払っています。 あ、サンフランシスコで飲んだときは、 初めから15%をgratuityという項目で請求書に記載されていました。 酔っ払うと計算できないからかな(笑)？
べらぼうに吹っかけてきている場合は別ですが、 好意で計算してくれたのだ、と考えられる範囲なら、 そのまま払えば良いと思います。
Gratuityと書かれていれば、それはTipのことですから、 二重に支払う必要はないでしょう。 もちろん、何かの理由で「二重に支払いたい！」という場合は止めません。
そんなことはしませんよ。 私は大抵カードで払いますが、 その際はTipを足した後の合計金額を見たときに、セントの単位がゼロとか、 せいぜい50¢になるようにチップを決めています。 だから多少ずれます。 Tipを含めた合計金額を計算してしまい、その差をTipにするという方法です。 ま、15%よりも多い方にずらしておけばお互い気持ち良いです。 ５０¢や＄１程度多くあげたところで、困るもんでもないですし。 意図せず、計算間違いなどで１３%とかになっても、怒られもしないですよ。
多くのアメリカ人も、端数をゼロにしていると思います。 理由？単にいくら使ったか、覚え易いからでしょう。
私はいつもはカードで払っています。いくつかのパターンがありますね。
- 代金もTipもカードで払う場合
- 私はこのパターンが多いです。 この場合は、ウェイター/ウェイトレスが勘定書きを持ってきた時に、 料理の代金を確認します。そしてカードを出しておくと、 カード会社の請求書を作るために、カードと勘定書きを持っていきます。 この間に15%を計算しておく訳です。
カード会社の請求書に、計算したTipと合計金額を記入して、 サインすれば、おしまい。 大抵2枚目のカーボン紙の方がお客の控えですから、 それを持って返ります。 この際に、サインした請求書を店員に渡しても良いですが、 普通はそのままテーブルの上に置いたままです。
- 代金はカードで、Tipは現金で払う場合
- カード会社の請求書を作ってもらうまでは上記と一緒。 この時はサインをするときに、Tipの欄は線でもひっぱて置いて消して、 自分で合計金額のところに、 Tip無しの金額を書いてからサインする方が無難でしょうね。
Tipとサインした請求書をテーブルの上に置いておき、 写しを持って返っておしまい。
- 代金もTipも現金で払う場合
- Tipをテーブルの上に置いておき、請求書を持ってレジのところで支払います。
- 代金もTipも現金で払うつもりだったが、代金はカードで払う場合
- やっぱりカードで払おう！とレジのところで思うときもあります。
その場合も、Tipはテーブルにおいてあるのだから、 憶さずに堂々と、Tip欄は線で消すかゼロと記入して、 レジのところでカード会社の請求書にサインすれば良いでしょう。店が混んでいて、なかなか店員がカードを取りに来ないときなどは、 レジでサインする、このパターンですね。
よっぽど$20とかの高額のTipを直接払うのでもない限り、 そんなことはしないでしょうね。^^;
請求額の1割を計算して、その半分を足すようにしています。 計算機を使って計算するほど正確さは要求されないし、 多少のセントを多く払ったって、どうってことないでしょう？
リンクの際はこちらをご覧ください。 oregon97333@geocities.co.jp
Last modified: Fri Mar 03 00:38:42 2000